2012年9月2日日曜日

XF-108 レイピア(アメリカ空軍試作戦闘機(開発中止))

情報元:Wikipedia(XF-108 レイピア)

XF-108は、アメリカ空軍が計画していた長距離要撃機・護衛戦闘機。開発はノースアメリカンが行っており、愛称はレイピア(Rapier、細身の剣)。最高速度マッハ3を超える高速戦闘機として開発されていたが、予算上の問題や、護衛対象とされたB-70戦略爆撃機の計画縮小などから、実機が制作されないまま1959年9月23日に開発中止された。