四式重爆撃機(よんしきじゅうばくげきき)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の重爆撃機。キ番号はキ67。愛称は飛龍(ひりゅう)。呼称・略称は四式重爆、ロクナナなど。連合軍のコードネームはPeggy(ペギー)。開発・製造は三菱重工業。
陸軍が最後に開発し太平洋戦争(大東亜戦争)の実戦に投入した双発重爆撃機であり、日本航空機開発技術の集大成と呼ぶに相応しい傑作機であった。試作1号機は1942年12月27日に飛行している。
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